Vit.D

Common Disease

無症候性低ca血症の治療の必要性は?

症例 94歳男性、ADLは自立。健診で偶発的に低Ca血症が見つかり、以降アルファロールを定期内服し診療所で経過観察をしていた。ポリファーマシーに対処すべく、アルファロールの継続の是非を評価した。低Ca血症に伴う自覚症状はなく、採血ではCa ...